今日は今年最後の多肉クラフト講座です❗️ 今日の作品はお正月の門松を手作りして寄せ植えです🎍 昨年も材料の竹や松、南天の実を調達するのにいろいろ準備をしたのですが、今年も頑張りました〜
これらを組み合わせて針金で留めます。
門松を作るのも高さのバランスを見ながらの作業です。
門松を作ったところで、次に多肉の寄せ植えをしていきます。今日の寄せ植えはお正月用ということもあり、普段仕入れている苗よりちょっと大きめの豪華な物を用意してみました。 皆さんそれを見て「わ〜❗️大きい❗️初めて見ました〜」と大歓声
そして今の時期話題に出る多肉の紅葉のお話。 生産農家によれば、同じ種類の苗でも栽培している環境がガラスハウスとビニールハウスの違いで紅葉の進み具合も違ってくるそうで、綺麗なピンク色に染まっているのはビニールハウス、そこまで染まっていないものがガラスハウス。温度設定は同じでもガラスとビニールでは遮光が微妙に違う事でこのような事になるのでは…とのことです。生産農家さんも年間通して管理にはいろいろ苦労は絶えないそうです。 さて、さて、手作りした門松🎍を鉢に立てて…。この立派な多肉苗を「どこにポイントおこうかな?」「どこにもっていこうかしら?」そこそこ寄せ植えしたところで…門松を針金留めた南天がたわわと前に倒れてくるのが気になり…。「南天ホッチキスで留めたいわ〜」
「あ〜でも、やっぱり南天違うものに取り替える〜」
などなど、皆さん納得できるまで作り替えたり、何度も苗を植え直したりの繰り返し作業。でも、そういう作業が作品への愛着に繋がっていくんですよね。 そんなこんなで見栄えある作品ができましたよ〜❣️
この写真は🤳パノラマで撮ってみたのですが、いかがでしょうか?「映え」していますか〜❓❓❓
こんな角度も面白いかも❓ってことで…。
真上からもなんだか面白くないですか? 素敵に出来上がった今回の作品、良い年をお迎えするお手伝いができたら嬉しいです
さて、今年一年の多肉クラフト講座を振り返ってみたら…。今年は、初めて1月から12月までの12作品カリキュラムを設定し、それに合わせて作品作りを進めてまいりました。時に、作業工程が多くて時間がギリギリになってしまい慌ててしまったこともあれば、出来上がりがとても素敵で可愛かったりして「かわいい〜」の連発私もテンション上がり嬉しくなった事…。