今日も秋晴れのいいお天気☀️
風もなく穏やかな日は庭小屋のワークショップはとても気持ちがいいですね。デッキにテーブルを出してもいいねと声もありましたが、せっかくなので庭小屋内で行うことになりました。
さて今日の参加はリピーターの皆さんです。今年の春にワークショップの申し込みをいただいていたのですが、コロナの影響で中止し、あらためて秋に…ということでかれこれ何ヶ月もお待ちしていただいていたわけです。
ですが、また最近コロナ感染が広まってきており、開催する立場としてワークショップもいろいろ制限を守りながら行うことが必要です。
ということで庭小屋も窓やドアをパーッと開けて換気、マスク着用での準備バッチリです。
さて、今日の作品は鳥小屋風の鉢の寄せ植えです。
いつものように木工で手作りした鉢の塗装からのスタートです。
「皆さんの好きなカラーを選んで塗って下さいね」の声かけに意外や意外❗️5人中、アイボリーの色を選ばれた方が4人もいらっしゃった❗️ 好みが似ていらっしゃるとは仲がいい証拠ですよね〜😁
でも屋根の色やステンシルでそれぞれ個性が出て、また雰囲気も変わってくるので、見ていても楽しませていただきました。
皆さん塗装作業が完成したところで、出来上がった鉢をデッキに並べて「かわいいのできたね〜」と、満足感たっぷり気でしたが、「はい、はい!それでは、仕上げは多肉の寄せ植えですよ〜❗️」と。「あ、そうだったね、まだこれからやらなきゃね」に皆さん爆笑😆
というわけで、今度は多肉の寄せ植え。何種類かの多肉を一つ一つ丁寧に植えていくのに、バランスをとりながらの寄せ植え作業も皆さん真剣です。
そして、完成❗️それぞれ外に持ち出し写真をパチリ🤳
あらためてこうして作品を眺めると、綺麗なアイボリーが映えて、とても素敵な鳥小屋ができましたね❣️
5作品を並べて撮るのを忘れてしまったな〜と思っていたら手話通訳の方から並んだ作品の画像を送っていただきました。
今回のリピーターさんは毎年春と秋に多肉のワークショップに申し込みしていただいているろうの方々で、手話コーラスの仲間でもあるそうです。そんな中でいつも手話通訳の方が私のワークショップのサポートをしていただき、作業手順やプラスアルファのアドバイスを上手く手話で伝えていただき、本当にやり易く私もとても助かりました。
顔の表情や口元の動きを読み取るろうの方は、マスク着用により大変やりにくかったと思いますが、通訳の方が細かく気配りしていただいた事にとても感謝です。