1月下旬に10年に一度と言われる大寒波があり、あわてて多肉たちを庭小屋にせっせせっせ💦と運んだ出来事がありました。
この尾張地方には雪はさほど積もらなかったのですが、気温が予想以上に低くとても冷え込みました🥶💦 地植えしてある多肉は避難できず、軒下で過ごした多肉たちは…チーン😶🌫️となり悲しいことに・・・。
寒くて多肉作業もなかなかおっくうでしたが、最近は暖かい日もありぼちぼちやらなきゃな…と、思います。
さて、今日は2月の多肉クラフト講座の日。
今回はひな祭り🎎も近くなってきたので、私が多肉作品にこんなのも飾ってみたいな〜って思い、水引作品でお世話になった先生に雛人形を作っていただきました。
水引でこんな素敵な雛人形になるんですね✨✨🌟 これを皆さんが作られたネットフレーム部分に飾りましょう♪
まず、いつものように塗装からスタート。
最近の生徒さんたちは2色使いの塗装を工夫して塗り塗り。鉢の出来栄えも素敵です。もちろん、エイジング塗装もしっかりいい具合に仕上がっていました。
塗装もバッチリ完了したところで、多肉の苗選び。これもまた楽しみの一つです。
今回は主役となるお内裏様とお雛様🎎を意識して苗を仕入れてきました。
上の画像から主役の多肉がわかりますか? 大和美尻とピンクルルビーを選んでみました。さらにロゲルシーや星の王子様でぼんぼりを表現しています。
そして、仕上げに水引お雛様をネットフレームに取り付けたら完成✨✨⭐️
トタンの波板を屋根として取り付けた鉢なので、ジャンクな雰囲気に和テイストがマッチしていない?…と思われるかもしれないけど、これはこれで飾ってもらえたら私は嬉しい〜❣️
多肉と共に季節を取り入れた作品も素敵ですよね。
お雛様が終わったら取り外し、今度はジャンクな作品としてお庭のどこかに置いていただきましょう♪