8月、夏真っ盛りの多肉クラフト講座。いつも頭を悩ませる問題。
この時期の講座では、寄せ植えする多肉たちが「緑みどり」していたり、エケベリア系も元気なかったり管理も大変だったりで、仕入れる多肉を選ぶのに結構悩んだりしています。
そこで❗️
今回いつもと違った趣向で、テラリウムなどで使いそうな器?ステンドグラス風ロウ付け細工っぽい鉢を作りサボテンの寄せ植えをテーマにしました〜❗️
夏の暑さを逆手にとって、ガラス風の器とサボテンで夏の涼感を演出してみることにします。
まず、寄せ植えする器さがし。鉢を花屋さん、ホームセンター、雑貨屋さん、ネットで探しまくったのですが、なかなかイメージに添うような物が見つからず💧
何げに100均店内ぶらぶらまわっていたら、食器類コーナーで見つけたこの器。あらま❗️これこれ❗️いいんじゃな〜い❗️
プラスチック製ですが、探し求めていた涼感ある器。さらにひと手間かけて、ロウ付け細工っぽくした感じにしてみたいと思います…。
使った材料はこちら。銅の箔テープ。粘着剤付きでどんな場所にも貼ることができます。
器の縁取りに貼ってみたら私が思い描いていたイメージ通りでめちゃいい感じ〜✨✨⭐️
銅箔テープを貼ろうとしてみるとシワが寄ったりまっすぐ貼れなかったりでこれが案外難しいので、講座ではテープを貼るコツもお伝えし皆さん上手く貼ることができ、これで器はバッチリ👌
100均一のプラスチック容器がこんなオシャレ感ある器に出来上がりました。
サボテンの寄せ植えも、どんな風に植えようか、魅せるかじっくりと時間をかけて植えられました。
器もサボテン類🌵も素敵に仕上がり、夏らしい寄せ植えが完成しました。